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組合概要

協同組合の歩み

沿革

  • 1961年(昭和36年)7月
    静岡県西部地区における生コンクリート産業の発祥は、昭和36年7月白鳥町に浜松生コン(株)と昭和36年10月豊西町に丸松天竜生コンコンクリート工業(株)の創立が草分けとなり、当時の国鉄新幹線工事において、大いに寄与貢献した。
  • 1966年(昭和41年)3月
    東名高速道路工事の具体化進行につれ、会員数は8社となる。
  • 1968年(昭和43年)1月
    昭和43年1月、浜松市薬師町に広さ445㎡の用地を確保し、同年3月末には鉄筋コンクリート2階建ての事務所が完成。
  • 1971年(昭和46年)7月
    昭和46年7月17日、静岡県西部生コンクリート協同組合創設公式発足に至る。
  • 1978年(昭和53年)5月
    アジテーターの組合色統一と組合員の団結と職員の充実により、第2次オイルショックも克服した。
  • 1980年(昭和55年)11月
    昭和55年11月に事務所東側へ鉄筋コンクリート2階建て延べ215㎡の事務所・会議室を増築した。
  • 1983年(昭和58年)8月
    昭和58年以来組合主導による第二次電算化がスタート。組合ホストコンピューターへの夜間実績集計を自動化。
  • 1983年(昭和58年)10月
    外国のセメント輸入が始まる。(翌年には韓国・台湾)
  • 1990年(平成2年)2月
    全国的な共販が展開される中で、流通業界では「生コン卸協組」が各地で設立。時期を同じく「静岡県西部生コン販売事業協同組合」を設立。
  • 1994年(平成6年)10月
    アクトシティ浜松が完成した。この工事に要した生コン打設量は、25万7千㎥にのぼった。
  • 1995年(平成7年)2月
    平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の義援金として、生コンクリート協同組合と生コン販売事業協同組合の双方より50万円を中日新聞東海本社へ持参。
  • 1996年(平成8年)3月18日
    第二東名高速道路建設工事において当組合エリアより4工場が生コン納入。
  • 1997年(平成9年)7月
    アクトシティ浜松において、当組合主催「わくわくウォークラリー」にて、生コン製造工程・品質管理を絵で表示したパネル展を実施し、約千人の参加者を数えた。
  • 1998年(平成10年)3月2日
    生コン販売事業協同組合の事業拡大により、鉄骨2階建て延べ882.61㎡の新館を建造。
  • 1999年(平成11年)8月15日
    第三次電算化事業が稼働し、組合と工場の相互通信が構築されコンピューターへの依存度が時代と共に一層高まる。
  • 2000年(平成12年度)
    浜岡原発5号機用生コンを共販事業扱いとし、当年は約21万㎥の生コンを出荷。
  • 2012年(平成24年)12月26日
    平成27年アベノミクス効果と東京オリンピック建設に向け、懸念であったデフレからの脱却により、この先の建設市場にも明るい兆しが見え始める。
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